投資評価の方法
NPVを含め、投資評価方法は様々な方法がありますが、決定する投資案件の前提条件(材料)の種類とタイプにより、どの評価方法を使用すべきかを決定することができます。
以下の条件のときに投資案件を判断します。
(1)正味現在価値(NPV)法
≪キャッシュフローの現在価値-初期投資額>0≫
(2)内部収益率(IRR:投資の現在価値がゼロとなる割引率)
≪内部収益率>期待収益率≫
(3)収益性指標(Profiability Index:キャッシュフローの現在価値/初期投資額)
≪キャッシュフローの現在価値/初期投資額>1≫
(4)割引回収期間(Discounted Payback Period:キャッシュフローの現在価値を使って投資金額を何年で回収できるかを示す数字)
≪割引回収期間<目標回収期間≫

たとえばある一定期間の事業におけるキャッシュフローの大きさだけでなく、実際にキャッシュフローを生み出す「タイミング」も考慮しながら意思決定をする必要がある場合、正味現在価値、内部収益率、収益性指標のいずれかが検討されることになります。
また、数あるプロジェクトの中から最適解を選択する場合、内部収益率、収益性指標は適さないため、NPVでの決定が最も適しているなど、投資決定方法はいかなる場合でも適応できる唯一の方程式が存在しないため、複数検討した上で決定することと、状況に応じて優先順位を付ける必要があります。
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